サイトへ戻る

「行動を起こす」姿勢でハンガリー語学習に臨む

ソーセージ作りの体験を経てハンガリー語の検定試験に合格。

交換留学でハンガリーに行って来た女子高生とのインタビュー

2019年12月22日

高校生のゾエさんは、2018年2月に交換留学生としてハンガリーに行きました。約1年間の滞在でしたが、彼女は日常生活でハンガリー語を流暢に使いこなせるようになるまでになりました。その背景には彼女の努力とおよそ11ヶ月間、トキオハンガリークラスで基礎からしっかり学び、ある程度の語学力を身に付けたことがあったのです。

留学先であったハンガリー東北のニィールエジハーザ市(Nyíregyháza)は人口およそ11万人の田舎。英語もなかなか通じないため、ゾエさんは最初からハンガリー語のみでコミュニケーションをしました。

現地での最初の数カ月間はとてもハードな日々が続きました。しかし、トキオハンガリークラスで覚えてきたことを必死に応用したりしながら少しづつハンガリー語を身に付けていき、学校では友達を作ることができたそうです。

そして、ハンガリー語で自分の意志を伝えたり、日常的に会話をすることが出来るようになるまで成長しました。

彼女は1年も経たないうちにブダペストで外国人向けのハンガリー語検定試験のB2級に合格しました。これは日本の英語検定試験の準一級に相当する級で、ゾエさんの成長がうかがえます。

東京のあるカフェーで、ゾエさんはトキオハンガリークラスの(彼女の留学についての)インタビューに応じてくれました。その際に、彼女はハンガリーの高校での成績表を見せてくれました。彼女の成績は現地の学校の生徒でも簡単に取れないほど優秀な成績でした。

 

インタビューの続きを、下記をクリックしてトキオハンガリークラスのポッドキャストからお聴きください。